今日読んだ本

この本の出版年月日は2007年の3月22日なんだけど、昨日読んだ本と同じでやはり情報が古い。ちょうど日本でセカンドライフが持ち上げられる直前だったこともあり、この本でもセカンドライフは次世代のソーシャルネットワークになる可能性を秘めている系論調。本の9割はまあ一年前ならこんな感じかなあと思える内容なんだけど、最後の第5章「グーグルvsソーシャルメディア」だけは?となる内容だった。
P.215〜P.216より

クリエイティビティが爆発するソーシャルメディアとグーグルの争いの結果は、もうすでに見えている。爆発するクリエイティビティの圧勝である。

この本の締めとなっているこの文章、意味が分からない。

任天堂の噂は、本当かも知れない - 愚者の愚痴のコメント欄を読んで

もしコメント欄に書いてあることを本当だと仮定したら

  1. 新品を買った人がドット欠けで交換→任天堂、無償で交換
  2. なんらかの理由で壊れたDSを、客が修理要請→任天堂、1の「ドット欠けで送られてきたDS」を送る(修理費無料として)
  • ドット欠け対応してもらえた客、うれしい
  • タダで修理(新品と交換{厳密には新品ではないが})してもらえた客、うれしい
  • 交換の際に返ってきて、ドット欠けありで売るのも微妙な、どうしようも無くなったドット欠けDSが有効利用できた上に任天堂のサポートは神対応との評判が広がる任天堂、うれしい

任天堂さすがすぎる。