今日読んだ本

まんが道 (5) (中公文庫―コミック版)

まんが道 (5) (中公文庫―コミック版)

どんなに忙しくても寝る間も惜しんで勉強している人ってのが、昭和的な天才としてよく書かれるよね。この作品だと今のところ手塚治虫黒澤明がそう。最近はあまりそんなイメージの天才を見ない気がするのは何故だろうか。
この巻の感想を書くなら、藤子不二雄Aさんが新聞社で大きな失敗を侵してしまったことを中心に書くべきなんだろうけど、なぜか書く気にならない。