今日読んだ本
能登の白クマうらみのはり手 (THE VERY BEST OF TATSUHIKO YAMAGAMI)
- 作者: 山上たつひこ
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
感想:分からない。まったく分からない。
何がおもしろいのかまったく分からない。
自分は子供のころ江口寿史のマンガで爆笑していたが、これは全く笑えない。主人公とその周りが狂気。
女の膣内でチンコをぐるぐるまわして女の内臓をぐちゃぐちゃにして殺して、真空切りを会得したぞー!とか、その後その女性の通ってる学校のシスターをレイプして真空切りで殺して、あー気持ちよかったとか、キチガイの所業としか思えん。
それでオチのようなものが無くて、夕日が綺麗だ、明日は日本晴れだ!で終わりとか。
あれかな、キチガイを見世物として見て楽しむというような感性を持ってないと楽しめない種類のものなのかな。
それならば最近の子供にはちょっとうけないかもしれない。
勧めたい人:今40歳くらいの人とかはこれで爆笑していたのだろうか。そういう感性を持ちえている人にはいいかもしれないが、時代は変わるのだなぁ。