今日読んだ本

ARIA 9 (BLADE COMICS)

ARIA 9 (BLADE COMICS)

動機:購読本。
感想:表紙カバーを取ったところにある4コマのアリスちゃん、うなずいてるっていう動作だからなのは分かるんだけど、目の描き方が気持ち悪い。
9ページの左下の描き方面白い。こんな朝のネオ・ベネツィアを散歩する話、アニメにあったかなぁ?彩色パリーナの話の前半が、アニメもこれだっけ?っていうかこの彩色パリーナが立ってる場所ってどこ?ペンキで色を塗ってから立てるんじゃなくて、立ててからペンキを塗るんだなぁ。上のほうとか手が届くんだろうか。アリア社長!ペンキは体に悪いですよ!ああ、32、33ページの見開きで場所分かった。(navigation 41)
51ページのプーッの時の顔がかわいいなぁ。アニメはちょっとお互いがすれ違う時間が長かったから見てて辛かったけど、漫画のこの話はパッとその場で二人のわだかまりが終わるので、ちょうどいいな。(navigation 42)
晃さん、「お前」って呼び方は・・・女性として・・・。うーん、どうなんだろうか、考えすぎか。俺的には「君」のほうがいい気がするけど。晃さんの声優さんの声を思い出しながら想像すると、宝塚っぽいな。「あーん」はやばい。しかし暁がびしっとなった直後に晃様がパクッといったんじゃあ、『あーんはちょっとやりにくい暁とそれに気づかない灯里。その微妙な静止に空気を読んでか読まずか晃様がパクッ』って雰囲気が出ないなあ。どっちかっていうと、『灯里にあーんしてもらうなんて生意気だパクッ』って感じに見えてしまう。っていうかこんな横には何もありません、地上まで一直線です。見たいなところに滑り台なんて作るなよ・・・。怖すぎる。79ページのアル君感じすぎw 81ページのアリシアさんの目がくぼんでいるように描写されているのは、疲れているという意味からなんだろうか。(navigation 43)
勉強してるんだろうか、こいつらw まぁ間違いなくとても勉強しているのだろうけれど。通り名の話は、お相撲さんみたいですね。賞賛と侮辱は裏表だから仕方ない。結婚式の話は、新郎さんが新婦さんの鼻とかについた生クリームをペロッと舐めてあげたらネタになってよかったのに。イメージとしては地雷震の2巻にある感じかな、作風全然違うけど。(navigation 44)
カラーいいな。夜の街の静寂を二人でって、明らかにアル君分かってていってるだろ。アクアの井戸が使われてた時期なんて無いんじゃないの?140ページの上の藍華の表情エロい。恋愛を行事として一番楽しむのは、間違いなく藍華だよな。(navigation 45)
秋乃さん綺麗だなぁ。こっちを向いたときのアリア社長かわいい。166ページはなんか開いた瞬間うるっときた。ザアアアアアというでかい効果音がインパクトなんだろうなぁ。秋乃さんが、姫屋のトップになって14年ということは、トップになったのが仮に20歳くらいとして、34歳か。30代はまだ全然若いよなぁ。(special navigation)
この本の目次のところにいる金髪の女性、最初アリシアさん急に大人びたなと思ったら、秋乃さんだったわけか。
薦めたい:むにょむにょ。